太平洋同盟記 キャラメルボックス『嵐になるまで待って』
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キャラメルボックス『嵐になるまで待って』
キャラメルボックスのサマーツアー『嵐になるまで待って』を観てきた。

今回が4回目の上演だけれど、私は初見。
『ビデオがあるから観てイイよ』と言われ続けたけど
演劇は生で観てナンボだと思っているので、悉く却下。
そして、よーやく生の『嵐になるまで待って』を観ることが出来た。

座席は前から2列目のど真ん中。
首は疲れるけど、役者の表情丸見えの超ベスポジ!

     *     *     *

声優志望のユーリは、テレビアニメのオーディションで見事、合格!
その顔合わせで、作曲家の波多野、その姉の雪絵と出会う。

波多野は、雪絵に乱暴をしようとした俳優・高杉に対し、「やめろ!」と叫ぶ。
その時、ユーリの耳には、もう一つの声が聞こえた。

「死んでしまえ!」という声が。

翌日、高杉は行方不明になる。
まさか、本当に死んでしまったのか……。

その夜、波多野から電話がかかってくる。
イルカのペンダントを拾ったので、取りに来てくれと。
それは、元・家庭教師の幸吉にもらったものだった……。

(キャラメルボックス公式サイトより抜粋)

     *     *     *

原作は成井豊のコレ↓

あたしの嫌いな私の声

劇中で手話が多用されるコトもあって、
前説は、その日舞台に立つ役者自らが手話と口語でやっていた。

ダンスシーンにも手話が。
オープニング曲に使われている『THE RIDDLE』の歌詞を手話でやっていたらしい。

ニック・カーショウ/THE RIDDLE

リドルはものすごく耳に残る曲だね。
最初だけにしか使われないけど、
この曲を聴くと『“嵐”だ(・∀・)!』っていちいち反応する彼の気持ちが分かった。

いつにも増して作り込んだセット。
客演も2人。
主演は“ユーリをやりたい”と自ら立候補した渡邊安理。


自分の個性的な“声”を生かしたいと思い、
声優を志望したユーリ(渡邊安理)。

『ナルニア国物語』のオーディションに参加し、
トントン拍子に声優デビューが決まる。

スタジオには、既に役についていたチカコ(小林千恵)
主役の声を演じる高杉(石原善暢)らが顔を揃えていた。

そこに劇中音楽担当の波多野(細見大輔)が
姉の雪絵(温井摩耶)を伴いやってくる。

高杉は友人の不審な死に波多野が絡んでいるのではないかと疑い
波多野と雪絵にケンカを売る。

雪絵に手を出された波多野は激昂。
特殊な“力”を発揮し、高杉を操る。

その“力”に気付いたのは、ユーリだけ。
ユーリが無駄にその場で騒いだせいで、波多野から狙われ
声優の命である“声”を奪われてしまう。


…そんなカンジのストーリー。

キャラメルなのに、実にサスペンスだ!
いつものテイストと違うっヽ(・∀・)ノ

とにかく波多野がKOEEEEEEEEE((((゚Д゚))))

この写真からもひしひしと狂気が伝わってくる!!!
『狂気』キャラメルボックス・ネタバレブログより

何と言っても注目は細見大輔。
目力あり過ぎ。
波多野は岡田達也がハマり役だったらしいけど、
今回は、久々にキャラメル復帰の細見が存在感を出しまくっていた。


波多野の“力”は“もうひとつの声”で相手を操ること。
猟奇的なまでに、姉に危害を加えようとする者を操り殺そうとする。

その力に気付いてしまったユーリが狙われ、
ユーリの周りの人間も巻き込まれ、次々に命を狙われる。

途中でものすごい嵐のシーンがあったり
ガラスをバリバリ割るシーンがあったり
屋上から飛び降りようとするシーンがあったり
傘の先端で腹を突き刺して自殺するシーンがあったり

あぁ…恐ろしい。
常にドキドキハラハラ状態だった。

サスペンスでありながらも、
やっぱりそこはキャラメルだからファンタジック要素も。

途中から“力”を持った人間が続々と集合。
『超人大戦かっ(゚Д゚)!』ってな展開になってくる。
SF好きの私的にはそれもまた大歓迎。


『手話をやろう』というコトで4度目の公演が決まった今作。
さすがに手話シーンが多い。

特に雪絵さんの手話がすごく滑らかだった。
手話は、ほぼ通訳があるけど全部ではない。
ところどころ分からないトコロもあった。
表情とかから何となく読み取れるけど。

あそこまで滑らかに手話で会話するのって、相当大変だろうなー。
すげーです。

最後の雪絵さんのセリフ、
『アナタに会わなければ、弟は死なずに済んだ』
哀しい一言ですね(´・ω;`)

でも、弟も姉を守るためとは言え
人様を殺し過ぎなんだよ!


全体を通して“号泣。・゚・(ノД`)・゚・。”というシーンはなかった。
唯一、ユーリに掛けられた暗示が溶けて
幸吉を助けるために嵐の中叫ぶシーンで泣けた。

『これから好きになるんだーっっっ!!』もホロリときた。
幸吉くん、男だねぇ・゜・(ノ∀`)・゜・

あと個人的にツボだったのは、幸吉が
GG佐藤が仕出かした、オリンピックでのエラーネタを持ってきたこと(・∀・)

『GG佐藤の“GG”って何の略か知ってる?』
『知らない』
『“ゴロ”も取れずに“ゴメンナサイ”の略!』


いや~
ホントごめんなさい(・∀・)
もう『キモティー』とか言わせませんから。


そんなカンジで初めての『嵐になるまで待って』。
かなりかなりかなり面白かった!

もう1回観たい!…と思いつつ、あっという間に東京公演終了。
何年後かにまた演じて下さい。


そういや、サンシャインシティ劇場改装してた。
すっごいキレイになってた。
木目調でイイカンジ。

今後の公演も楽しみ(´∀`)
次回作は黒川智花が客演として来るとか。

その次は『探偵ガリレオ』シリーズの『容疑者Xの献身』を舞台化!
コレがすごい楽しみ!! 期待してます。

テーマ:演劇 - ジャンル:学問・文化・芸術

【2008/08/27 21:00】 | 演劇・映画・ライブ |
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◆SINKER’s DIARY◆        野球は断然パシフィック・リーグ!!パ・リーグ贔屓日記です。 ライブ、映画、キャラメルボックス観劇レポもたまに。

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